和食器ブームに乗り出店を決定
報道各位
株式会社 たち吉(本社 京都市下京区、代表取締役社長 渡邊 信夫)は25日、中国では3店目となる店舗を上海新世界大丸百貨(所在地 中国上海市南京東路228号)にオープンしましたのでお知らせします。
上海新世界大丸百貨は、上海久光百貨、上海高島屋に次ぐ3番目の中国店で、これによりたち吉の海外出店数は7店となります。
今回の出店は、中国、特に上海において和食器の人気が高まっており、日本全国の窯元を取り扱い、信頼関係の高いたち吉に上海新世界大丸百貨が出店依頼をしてきたものです。日本に関心を持つ40歳代以上の裕福なユーザー層をコア・ターゲットとして、年間2,000万円規模の売上げを見込んでいます。
展示・販売される和食器は、清水焼煎茶碗、常滑・萬古焼の急須、飯茶碗、小鉢、湯呑、お盆といったたち吉らしい品揃えと共に鉄瓶や茶道具(抹茶碗、茶筅、袱紗等)一式をそろえて日本の文化・伝統を紹介します。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社 たち吉
広報担当(IFC):竹江(たけえ)、牧野 03 (5532) 8065、メール:k-makino@ifcpr.co.jp