Daiki Tanaka
田中 大喜
田中大喜さんの作品は、スタイリングが見事で、ディテールにもこだわっておられます。黒釉の茶壷にはアルミ製の取手を付け、黒と銀の色彩的な対比により作品の存在感を際立たせています。一見、地味に見える作風にも、作品の質感と奥行が感じられます。
陶歴
1976年
京都生まれ
2003年
愛知県立窯業高等技術専門校入学
2004年
同校修了後 岐阜県瑞浪市の窯元に入社
2006年
退社後、土岐市にて独立
2010年
滋賀県大津市に工房を移転
2018年
山梨県北杜市に工房を移転
現在
北杜市にて作陶
「灰釉茶壺」1803680001
「灰釉杯」1803680003
「灰釉蓮弁文台皿」1803680006
「黒釉茶壺(上取っ手)」1803680011
「黒釉茶壺(土瓶形)」1803680011
「灰釉六角湯呑」1803680004
「緑淡釉蓮弁文湯呑」1803680004
「森釉六角湯呑」1803680004
「森釉急須」1803680009
「緑淡釉蓮弁文茶器」1803680008