Shun Yamauchi
山内 駿
様々な空間に溶け込みながら、時に主張する。記憶の片隅に残る「小景」を近年のテーマにうつわを制作している山内駿さん。黒釉の陶器に銀彩を施した後、銀彩の表面を手削りする独特の技法「銀刻彩」のうつわは、クールな中にも陶ならではの温もりが感じられます。
陶歴
1984年
京都で生まれ、宮城で育つ
2006年
京都伝統工芸専門校専攻科修了、猪飼祐一氏に師事
2008年
日本伝統工芸近畿展入選(09~12、14~16)
2009年
京都・東山にて独立
2012年
河北工芸展秋田県知事賞受賞
2016年
日本伝統工芸展入選
現在
京都市にて作陶
「銀刻彩一輪挿」1802240026
「銀刻彩一輪挿」1802240153
「銀刻彩茶杯」1802240144
「黒刻彩蓋器」1802240146
「銀刻彩蓋器」1802240138
「金刻彩蓋器」1802240147
「黒刻彩茶杯」1802240148